Pick up!! 当院では、2025年12月より乳腺炎治療が保険診療可能となりました。
乳腺炎 (保険適用)
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初回:乳腺炎重症化予防ケア・指導料 |
1,500円 +初診料 |
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2回~4回目:乳腺炎重症化予防ケア・指導料 |
450円 +再診料+外来管理加算 |
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5回目以降:乳腺ケア(自費) |
10分:1,100円 ※再診料 |
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初回:乳腺炎重症化予防ケア・指導料 |
1,500円 +初診料 |
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2回~4回目:乳腺炎重症化予防ケア・指導料 |
450円 +再診料+外来管理加算 |
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5回目以降:乳腺ケア(自費) |
10分:1,100円 ※再診料 |
12月より水曜日を休診日とし、木曜日を営業日といたします。
突然のことで大変申し訳ございません。
また11/12(水)は休診とさせていただきます。
ご不便をおかけしますが何卒よろしくお願いいたします。
現在、
そのため、当面の間、
ご不便をお掛けいたしますが、
また、
ご予約・
※診療受付は終了30分前までとなります。
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 09:00~12:00 | ● | ● | - | ● | ● | ★ | - |
| 14:00~15:00 予防接種・健診専用 |
■ | ■ | - | ■ | ■ | - | - |
| 15:00~18:00 | ● | ● | - | ● | ● | - | - |
■…予防接種・乳児健診専用なので感染症の患者様との接触がない時間帯です(クリーンタイム)
★…9:00~13:00となります
百日咳の予防のために、三種混合ワクチンの2回接種を推奨しています。
このところ百日咳が流行しているというニュースが報道されています。百日咳は百日咳菌に感染して発症する呼吸器感染症です。この病気は発作的な咳がひどくなり、3ヵ月も続くことがあります。特に赤ちゃんが罹患すると、無呼吸発作(息が止まる)、肺炎・脳症や突然死なども報告されています。そのため赤ちゃん自身のみならず周りの人も百日咳を予防することが大切です。百日咳は予防接種を接種することで予防することができます。生後2ヵ月になりましたら速やかに五種混合ワクチン接種を開始してください。またこれまで四種混合ワクチンを1歳6か月までの間に4回接種することで防げていた百日咳の予防効果は、5~6歳あたりで薄れてきます。そのため学童の百日咳患者数が増えています。日本小児科学会では、小学校入学前の1年間に1回、11歳の二種混合の代わりに1回の計2回の三種混合ワクチン接種を推奨しています。
■三種混合ワクチン
・小学校入る前の1年間
・11〜12歳(二種混合ワクチンの代わり)
三種混合ワクチンは定期接種のワクチンではないため自費接種(税抜き4000円)となります。定期接種である二種混合ワクチンの代わりに三種混合ワクチンを接種する場合も自費接種となりますのでご注意ください。
2025年 春の花粉飛散予測(第2報)が気象庁より発表されました。
https://tenki.jp/pollen/expectation/
東京のスギ花粉飛散開始は例年並みの2月中旬となる見込みです。スギ花粉は、飛散開始と認められる前からわずかな量が飛び始めます。
これまでにスギ花粉症を発症している方は、1月下旬から抗ヒスタミン薬の服薬を開始し(季節前投与)、飛散期に入りましたら点鼻薬や点眼薬など局所治療が必要となります。1月になりましたら受診してスギ花粉症の対策を始めましょう。
スギ花粉症には舌下免疫療法という治療法がありますが、スギ花粉飛散期前から終了するまでは新規に治療を開始することはできません。スギ・ヒノキ花粉の飛散期が終わる6月から開始できます。
アレルギーの関係する病気の中で喘息に関しては長年使用されている「喘息日記」があります。最近、食物アレルギーやアトピー性皮膚炎についての良い日記がなくなってしまいました。そこで当院では新たに「こどものアレルギー日誌」(税込み 220円)を作りました。
食物アレルギーやアトピー性皮膚炎からお子様を守るためには、日々の食事内容やスキンケア方法、軟膏塗布状況と症状の関連を見つけることが大事です。お子様の日常生活の様子を“こどもアレルギー日記”に記入すると、医師にもお子様やご家族の皆様にも経過がよくわかり、診断・治療を進めるにも大変役立ちます。
食物アレルギーやアトピー性皮膚炎の治療には大事な日記になります。私達とともに食物アレルギーやアトピー性皮膚炎の子供の笑顔を取り戻しましょう。
これから親になっていく親御さんを対象とした母親学級は妊娠してから出産までのお話を聞くことが多いと思います。当院では「生まれるまえも、生まれてからも」女性と子供たちを見守っていきたいと考えております。
赤ちゃんとの生活は未知・・・「なんで泣いているのだろう?」、「ネットの情報を見てもよくわからない」、「どうしよう・・・・」となることが多いかと思います。
そこで当院では、生まれた後のことを知ってもらう勉強会を開催しています。
これからお父さん・お母さんになる方、生後まもなくの赤ちゃんのいるお父さん、お母さん方
実際に赤ちゃんとの生活が始まった時に思い出していただけると幸いです。
土曜日:14時から15時
※不定期に開催となります。妊婦さんの数にそって計画していきますので、受付スタッフやお電話でお問い合わせください。
RSウィルス感染はインフルエンザなどの5種感染症に指定されている重要な病気です。生後1歳までに半数、2歳までにほぼ全員が初感染しますが、特に生後6か月未満では重症化しやすく、肺炎、無呼吸、急性脳症なども引き起こします。日本では毎年3万人が入院となっています。基礎疾患のない正期産のこどもも多く、しかも近年は流行期が定まらない上に、対症療法が基本で有効な治療法はありません。その後の気管支喘息とも関係性も指摘されています。2024年になり、生まれてくる子供のRSウィルス感染症重症化を予防する、妊婦さんに対してのワクチンが製造販売承認されました。RSウィルスに対する抗体がお母さんの体で作られ、胎盤を介して赤ちゃんへ移行します。妊娠24週から接種できますが、妊娠28週以降が効果的です。赤ちゃんの中では生後6か月までの有効性が検証されています。ワクチンによる副作用は注射部位の疼痛のみで、疲労感・頭痛などの全身症状はプラセボと有意差がないとのことで、安心してお受けください。
キャッシュレス決済を開始しました。以下の内容が使用可能です。
VISA、Mastercard、JACCAS、JCB、AMERICAN EXPRESS、Diners Club
Kitaka、Suica、PASMO、toICa、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん
※PiTaPaは除く
・4/8(月)、4/9(火)、4/12(金)は午前のみ診療
・4/22(月)は都合により休診
・4/23(火)、4/30 (火)、5/7 (火)は午前・午後の診療となります。
・5/17(金)は午前休診、午後は電話予約のみ受付しております。
皆様にはご迷惑をおかけしますが、お間違いないようにご注意ください。ご不明点あればお問合せください。